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怪しい屋敷とガラス像

頭と中身は空っぽのほうが夢詰め込めるってじっちゃが言ってた。
Pixivで公開したらなにげに一番点数とかブクマをもらってました、ありがとうございます。
「そろそろお遊びも終わりにしようか」
「は、離せこの変態!」
 手首にロープを掛けられ、じたばたともがく全裸の少女。この少女は数時間前、この屋敷を覗いていた所を仮面の男に捕まってしまった。この屋敷はそんな怪しげな男が所有している物件が、問題は不法侵入ではない。
 彼女は偶然にもある場面を見てしまったことにある。同じように縛られていた同級生の体が透明になり、物言わない置物に変わり果てた瞬間をバッチリ見てしまったのだ。

 折しもこの周辺では行方不明事件が多発している。少女だけでなく、少年や成人女性と年齢性別問わず行方不明になっている。そんな場所にわざわざ度胸試しに行こうと提案したのがこの少女だった。
 だが、実際は度胸試しなんてものでは済まなかった。数日前から声をかけていた少女が1人、また1人と行方不明になるにつれて少女もまた不安が押し寄せていたのだ。
『1人でも行くしかない』
 そう考え、単身向かった彼女が見たものこそ、変わりゆく同級生の姿だったのだから驚きもしよう。当然少女は逃げたが、先回りされた仮面の男によって捕縛され、服を破かれた上に縛られ、今に至る。

「こんな変なことして、おまわりさんに捕まってしまえばいいんだ」
「残念だがここには来ないよ。この部屋はあらゆる電波や音をを遮断する用に作られているからね」
 明かり採りの窓から見られてしまったのは彼の誤算だが、お陰で最後の素材が手に入ったのだから結果オーライだろう。
「さて、少し黙ってもらおうか」
「んんーっ!?」
 吹き口がついたピースを少女の口に嵌め、速やかに固定する。少女が騒ぎたてようにも、口からピーピーと滑稽な音を立てるばかりで会話すら成り立たない。
「さて次は――」
「! !!!」
 少女がおもいっきり足を振りあげるが、悠々とかわす。
 当たれば男の仮面ぐらいは飛ばせるぐらいの勢いだった。
「元気な子だ、高い音が出ることだろう」
「ピッ!?(え!?)」
 思わず奇っ怪な音を吹き口から発する少女。
「まぁ、少し拡げて空気の循環を良くするかな」
 取り出したベルトを放り投げる仮面の男。ベルトは瞬く間に少女の華奢な足に巻き付き、余ったベルト部分が少女の未だ汚れを知らぬ花園へと這い寄る。
「(や、やだ。こわいよ……)」
「大丈夫、貫いたりはしないし汚しもしない」
 初めて見せた恐怖の表情を見、やや不服そうな動きを見せる男。その言葉通り、ベルトは少女の秘裂に引っかかり、そのまま割り拡げるだけにとどまる。
「(痛い!)」
 それでも一度だって触ったことがない場所を拡げられれば当然痛む。拡げられたまま固定されてしまい、痛みは次第に針のような痛烈なものから、疼くようなものへと変わっていく。
「(な、なにこれ。なんか、変だよ!)」
「そろそろかな、後は仕上げだからまぁおもいっきり抵抗して欲しい」
 この男が言っていることは勿論、やっていることもまったく理解できない、それは子供だからではなく、誰だってそう思うだろう。『この男は何かがおかしい』のだ。

「魔力の指向性を1点にして……と」
 少女の足元にスポットライトみたいな白色の光が灯り、照らしだされていく。綺麗な光だが、それを浴びていくうちに疼きに近い感覚が少女を苛み出す。
「(なに、なんなのこれ!?)」
「これ以上は暴れない方がいい。万が一、元に戻ったとき足がないのは嫌だろう?」
 少女はその言葉に思わず視線を下に向ける。すると足元が徐々に透明になっていくのがはっきりと見える。ひざ下まで進んでいたのが徐々に太ももにまで侵食していき、ベルトで固定していた秘部も透明化していく。
「(やあぁぁぁ!? やだやだ、元に戻して!)」
 暴れれば暴れるごとにロープが軋み、揺れる。ベルトやロープは加工がなされているのか、透明化の影響を受けていない。
「ほら暴れない。ところで君はガラス細工というのを知ってるかい?」
 首を思い切って横にふる少女。
「君たちの教室で使ってるガラスは人形作りにも使えるんだ。完成したものはとても綺麗で、それはそれは重宝される」
 何も知らないままでは気の毒だろうし、何よりもっと楽しんでもらいたい。そんな余計としか言えないお節介が男の言葉を進ませる。
「まぁ、たまに暴れて失敗したものもあるがね。見るかい?」
 再び首を横にふる少女。もはや侵食具合は胸上まで及び、少女の顔は絶望に彩られている。これでは抵抗が見られないのも当然だ。
『せっかくの子なのにもったいない』そう考えた男は、頭まで完全に侵食する前に最後まで残していた言葉を告げる。
「ところで君の用途は単にガラス細工だけではない。楽器としても頑張ってもらわないとね」
「(……え、楽器?)」
「そう、楽器さ。口につけたピースから吹かれた息は空っぽになった君の体内を通り、秘部から吐き出される」
 さっき作った友人であろう少女はシの音が出た。後は高いドが足りなかったがこれで揃う。その明確な言葉に激しい抵抗を顔で表すも、もはやその体はガラスそのものであり、既に体が中空になっているのか力を入れると軋むような音が体に響く。
「(うあぁぁっ! 体が変になるぅ!?)」
 妙な衝動――感じたことのない『快楽』という感情を自ら生み出しつつ、変化は止まらない。口も、鼻も、目も透明なガラスに変化する。
「(たすけて! 誰か、だれか……)」
 そして、後に残るは意思の残ったガラスの少女像。抵抗の痕を示すかのような敵対の表情が目元に残っており、それとは対照的に透き通った先の細い体と拡がった秘裂が初々しく愛おしい仕上がりとなった。

「さぁて後は演奏会ですな。まったく今回の依頼は大変でした」
 少女だった彫像内で乱反射する魔力光を切り、少女の口元と秘部から拘束具を回収する男。拘束具を外しても決して戻らず、固定された秘部は拡がりを見せ、口元は思わずくちづけを待っているかのような形で固まっている。このアンバランスな表情こそ意図的な変化。つまり彼女が元は人間であったことをまざまざと見せつけるのだ。
 男は彫像を吊るしたまま移動させる。そこには複数体に及ぶ彫像、もとい犠牲者が同じ姿で先に待っていた。
 低い音は若い男性や人妻と思われし妙齢の女性。そして高くなるに連れて少年少女へと代わり……その最後列には少し前に変化させ終えた、少女の同級生だろう少女のガラス像が同じように釣られている。その顔は恐怖に固まり、懇願するかのような加虐心あふれる仕上がりだ。
「これでずっと一緒ですねぇ、めでたしめでたし」
 隣に少女を配置し、ひと通り一瞥して出来を確かめる男。明日には警察のTOPクラスや上層階級の人間を招き『依頼品のお披露目』をしなければならない。
「では、最後に出来栄えを拝見。これが何よりの楽しみだからねぇ」
 固まった少女像の口元にラップのようなものを貼り、軽く息を吹き込む。すると少女の体内で音が反響し、高くて混じりけのない澄んだ音を奏で出す。その出処は紛れもなく拡がったままの秘部からである。
 今度は屈み、秘部から息を吹きこんで鳴らせば、今度は逆に低く、地鳴りを彷彿させる音が少女の口から発せられる。少女の子宮や卵巣は中心部に逆止弁がある以外は形状を保っている。その為吹きこまれた息は少女の神聖な部屋を揺さぶりながら経由することで、低い音を奏でるのである。
「…………」
 息を止めてもかすかに揺れるガラス像。それを見て、ニンマリと男の口元が笑った。

「明日になったら沢山の方が吹きに来られる。楽しみにするといいよ」
 男はそれだけをどこともしれない場所に向けて告げた後、部屋から出ていく。明かり窓から差し込む光が、部屋をかすかに照らし、ガラス像を映し出す。
「(もっと、もっと吹いて、おなかの中、揺らしてぇ……♪)」
 楽器としての快楽にハマった少女が戻ることはまずないだろう。万が一あったとしても、好事家によって買い取られない限りは彫像楽器とも言える彼らに安息はない。残った意思を欲望という本能に任せ、彼らは演奏の時を待ち続けるのだった。
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